17 2013

仏像彫刻教室(2013.4.17)

新学期が始まり、キャンパス内が活気に満ちる中、4月16日に大正さろん仏像彫刻教室が開催されました。

菅谷先生が新たに、国産の白檀(びゃくだん)を使って彫られた不動明王と、薪からお地蔵様を彫り出した新作をご持参下さいました。これらの作品には弓山教授はじめ参加者一同胸を打たれ、制作の過程などのお話を伺いました。今回は、白檀のお不動様について紹介をさせていただきます。

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白檀は淡黄色で堅く芳香があり、古くから仏像や扇の材として珍重されています。細かくすればお香にもなり、白檀油という香水としても使われてきました。先生は、元の木の波打った形を不動様の迦楼羅焔(かるらえん)に見立て、造られたとのことです。その迫力と技巧は参加者や見学者の誰もが圧倒され、普段は手に取る機会のない白檀の香りに自然と癒されていました。

また、今回は仏像彫刻教室の先生をご紹介してくださった宮國さんもお忙しい中、ご見学に来てくださいました。地域と大学内との連携事業のご相談など、いつも橋渡しをありがとうございます。

白檀の不動様や薪から彫られたお地蔵様など、後日このページで写真にてご紹介したいと思います。また、作品は教室にて展示させて頂きます。4月23日(火)も大正さろん仏像彫刻教室は開催予定です。皆さまのご参加、ご見学をお待ちしております。

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