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2017
第2回らかん仏教文化講座をご聴講いただいた方々からブログご紹介いただきました。
ご執筆いただきありがとうございます。
「高村光太郎連翹忌運営委員会のブログ」より
第2回らかん仏教文化講座 「近代彫刻としての仏像」レポート。
「ぶつぞうな日々 part III」より
らかん仏教文化講座「近代彫刻としての仏像」
「アラ50の休日」より
らかん仏教文化講座「近代彫刻としての仏像」
ツイッターでもつぶやいていただきありがとうございます。
松崎貴之さん@gelcyz
宮本晶朗さん@miyamonomiyamo
長谷洋一さん@Shichijo_sakyo
高橋聖貴さん@korekore83
目黒・五百羅漢寺で第2回「らかん仏教文化講座」が開催されました。
ご来場いただいた皆様ありがとうございました。
小平市平櫛田中彫刻美術館学芸員の藤井明先生にご講演いただきました。
藤井先生は仏教にまつわる制作を行なった近現代日本の彫刻家を5世代に分類。
職人気質の技術習得重視から、個性の表現を重んじる芸術へ転移をみせた
「近代彫刻としての仏像」についてご紹介していただきました。
徒弟制度下で摸刻教育が行われてきた日本彫刻は、
近代西洋美術の導入と共に「摸刻」と「新按」の教育へ変わる。
同時に、西洋的学知に基づく作家の自由制作、技法の理論化、創作の本質をめぐる議論が行われ、
近代の彫刻論は、仏像の特徴へ目を向ける次世代の創作的基盤となった。
05
2017